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石原ケミカル「ユニコン カークリーム」買った

石原ケミカル「ユニコン カークリーム」の本体。

以前、バイク乗りがやたらと多い職場で働いていたことがあります。当時、社内にあったバイク倉庫や、社用車のハイエース内によく転がっていたのが、レトロな黄色い三角柱の容器に入った謎のケミカル。聞くと、ホイールにこびりついたチェーンルブやブレーキダストを落とすのに最適なんだとか。

ただ、うっすら灯油系のニオイと白い乳液状の見た目から、「ピカール(金属みがき)みたいなもんかな」と思い、ホイールの塗装を剥がしたくなかった私は、結局使いませんでした。

あれから10数年。
アマゾンをつらつら眺めていると、「こちらもおすすめ」の欄に、懐かしい3角柱の姿を発見。なんとなくクリックしてみると、

●コンパウンドを含んでいませんので、メタリック塗装に線キズ、スリキズを付けません。

……なんということでしょう、勘違いしていました。

そういえば今年の夏は、
「バイク乗る → 熱中症になりかける → ゲリラ豪雨で意識を取り戻す」
という流れを3回ほど体験したおかげで、バイクがかなり汚れています。ようやく気温が下がり、気持ちよくバイクに乗れるシーズンとなったので、まずは洗車をしておきたいところ。ついでにこれも使ってみましょうか。

ということで、石原ケミカル「ユニコン カークリーム」を購入しました。

外観チェック

石原ケミカル「ユニコン カークリーム」のパッケージ。

色遣いやイラストのタッチなど、1960~70年代感あふれるデザイン。わりと嫌いではないです。

石原ケミカル「ユニコン カークリーム」の説明。

汚れを手軽に落とし、美しい光沢皮膜で保護する乳状ワックスです。

クリーナーじゃなくてワックスだったんだ。ワックスというと「きちんと洗車してから塗らないと、汚れを中に封じ込めてしまう」なんて思ってましたが、「ユニコン カークリーム」は単体で汚れも落とせるようです。

石原ケミカル「ユニコン カークリーム」は日本製。

洋物テイストに満ちたパッケージですが純国産品。

石原ケミカルのWebサイトを見てみると

昭和34年04月(1959年)
国産初のクリーム状自動車用つや出し剤「ユニコンカークリーム」の製造販売を開始。

ということですから、60年以上の歴史をもつ超ロングセラー商品です。

石原ケミカル「ユニコン カークリーム」の本体。

175mLと400mLがありますが、使い勝手の良さを考えて小さい方を購入。容器が三角柱なのは、転がってどっかにいかないように、という配慮なんでしょうね、きっと。

石原ケミカル「ユニコン カークリーム」の容器は三角柱形状。
容器の素材は適度に弾力があり、軽く落としたくらいではボトルが割れたりしません。また、ロゴなどの模様が浮き彫りになっているので、オイルで手がぬるぬるしていても掴みやすいし、鮮やかな黄色なので、ガレージ内が散らかっていてもすぐ見つかります(だから昔の職場でもよく目についた)。使い勝手を追求した、プロユースの商品なんですね。

石原ケミカル「ユニコン カークリーム」のキャップ。

使用時はキャップを外す必要はなく、Open側(反時計回り)にひねってボトルを押すと、真ん中の穴から乳液状のワックスが出てきます。キャップを取らなくていい=キャップを無くすことがない、というところもプロ用ツールらしさを感じます。

レビュー

じゃ使ってみましょう。

まずはバイクを洗車。

いくら研磨材が入っていないといっても、ほこりや砂で真っ白のホイールをいきなり磨けば、傷だらけになるのは当たり前。まずは洗車します。

洗車後のホイール。

ブレーキダストや砂ぼこりをブラシと洗剤でしっかり洗い流したつもりでも、水が乾くと、ホイールにはうっすら汚れが浮き上がってきます。VMAXはシャフトドライブなので、ホイールがチェーンルブで汚れないぶん、まだマシですけどね。

石原ケミカル「ユニコン カークリーム」をウエスに出したところ。

「ユニコン カークリーム」を良く振ってから、きれいなウエスに出します。

石原ケミカル「ユニコン カークリーム」使用後のホイール。

水気を拭いたホイールに塗り伸ばし、乾いたら別のキレイなウエスでふき取ります。おお、確かに汚れが落ちますね。写真じゃわかりにくいですけど、黒が締まって艶が出ました。なお、当たり前ですけどワックスなので、ブレーキディスクに塗っちゃダメですからね。

まとめ

○良いところ
・しつこいホイールの汚れが、力もいらず落とせる
・車体、ミラー、ホイールなど様々なところに使える
・安い

△残念なところ
・2度拭きする必要がある

価 格:413円(税込)
満足度:★★★★ 
総 評:
塗ってから拭く手間は必要ですが、ゴシゴシこすらなくてもキレイになりました。