児島「23oz セルビッチヴィンテージストレート RNB-1020」買った。

児島「23oz レギュラーストレート RNB-1020」の外観。

児島「23oz レギュラーストレート RNB-1020」の外観。

すっかり気温も高くなり、革ジャンの季節です。


一昨年購入した18ozの児島ジーンズはなかなか気に入っているのですが、
児島 18oz カウボーイストレートデニム買った。
長いことバイクに乗ってますが、バイク用のウェアって荒天時用のカッパ以外持っていません。個人の好みなんですけど、なんとなく、こう、デザインが……。 とはいえ、反射神経も運動神経も鈍っているでしょうし、そろそろ身の安全も考えたほう...

黒いライダースには、色の濃いデニムが似合うもの(個人の感想です)。
ということで、いよいよ23ozを買ってみました。

チェック&レビュー

児島「23oz レギュラーストレート RNB-1020」の外観。

23の数字がデカデカと書かれたラベル。今回も32インチを購入しました。

児島「23oz レギュラーストレート RNB-1020」のポケット裏地。

ポケットの裏地には児島の文字がびっしり。なんか怖い。

児島「23oz レギュラーストレート RNB-1020」は23oz。

例によってリジッドです。糊が付いた状態だと、「めちゃめちゃ分厚い」という感じはしませんね。

児島「23oz レギュラーストレート RNB-1020」の糊落とし。

デニムの育て方にはいろいろ作法がありますが、私は初めに糊落としをする派です。
だって、糊が付いたままだと硬すぎて履けないし、
ビシッと折り目が付いたデニムは、かっこ悪いと思うんですよね(個人の感想です)。

なお、会社の若い子が言うには「デニムを育てる」ということをするのは40代以上のアメカジ・渋カジ世代だけなんですと。「だって、初めからいい色に落ちているヤツが売ってるじゃないですか」「何カ月も洗わないで履き続けるとか考えられない」とのこと。
うん。まったく正論でグウの音も出ませんね。

ぬるま湯→裏返して水洗い(固くて大変でした)→乾燥機で縮める
といういつもの行程を経て試着……こりゃ、かてえ。
ボタンフライなのですが、ボタンがなかなか穴に通りません。親指が痛くなりました。

シルエットはとてもいい感じ。
というか、32インチでジャストサイズって、やっぱり太ったなぁ。
こっちのほうを何とかせねば。

まとめ

○良いところ
・ヘヴィオンスは漢の浪漫
・美しいシルエット

 

△残念なところ
・「児島」とデカデカと書かれた革パッチ

 

価 格:2万2,680円(税込)
満足度:★★★★☆
総 評:
なんと言われようと、1カ月以上は洗わない所存です。良い色に育つといいなぁ

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