キャティーマン「なで猫しゃもじ」買った

キャティーマン「なで猫しゃもじ」のパッケージ。

緊急事態宣言、なかなか解除になりませんね。「GWにキャンプツー」もできず、モヤモヤが溜まり続けています。

で、そんなモヤモヤが物欲へと変わり、近所のスーパーで見かけた猫アイテムを衝動買いしてしまいました。

ということで、ドギーマンハヤシの「なで猫しゃもじ」をご紹介します。

外観チェック&レビュー

この手のアイテムのはしりといえば「ねこじゃすり」。
ただ、約4000円というお値段の割に、アマゾンのレビューを見ると賛否両論。
でもこちらは500円代とお手軽な価格だったので、つい手に取ってしまった次第です。

キャティーマン「なで猫しゃもじ」のパッケージ。

「なでねこ」ではなく「なでにゃん」が正しい読み方。「猫舌でこぼこ仕立て」だそうで。

【使用方法】

本品を手に持ち、猫の頭・おなか・背中・おしりまわりなどを、やさしくなでてあげましょう。

カテゴリーとしては「猫用ブラシ」だそうです。

キャティーマン「なで猫しゃもじ」の本体表面。

しゃもじの表面には、「松模様」のような凹凸が。しゃもじを握ってなでる方向を考えると、凹凸の向きは右か左に90°回転させた方が正しいような気がします。

キャティーマン「なで猫しゃもじ」の本体裏面。

裏面の凹凸はややマイルド。

キャティーマン「なで猫しゃもじ」の取っ手。

本体に弾力などは無く、まさにプラしゃもじ的な握り心地です。

キャティーマン「なで猫しゃもじ」で灰色を撫でる(1)。

では、なでてみましょう。まずは「灰色」から。

キャティーマン「なで猫しゃもじ」で灰色を撫でる(2)。

うん、気持ちよさそうですね。ゴロゴロ言っています。

しばらくなでていたものの、「手で猫をなでることで、自分が癒される感じ」が全くないのでつまらなくなり、結局、手でなで始めてしまいました。

キャティーマン「なで猫しゃもじ」で茶色を撫でる。

あと、短毛の「灰色」は気持ちよさそうにしてましたが、長毛の「茶色」はあまり反応がありませんね。

まとめ

・お手頃価格
・短毛種の猫は喜んでいる

・猫をなでる喜びがあまりない
・凹凸の向きがおかしい気がする
・長毛種の猫はあまり反応がない

価 格:572円(税込)
満足度:★☆
総 評:かみ癖 or 引っ掻き癖のある猫をなでるときなどには、重宝するかも知れません。

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