無印良品のUSBデスクファン買った。

無印良品のUSBデスクファンの外箱。 家電

無印良品のUSBデスクファンの外箱。

夏が大好きです。とくにクーラーを入れず、部屋の中でダラダラと汗をかいてから、冷たいシャワーをザーッと浴びるのとか最高。

とはいえ、PCなどに向かっているとき、汗ダクだと集中できません。そこで、無印良品のUSBデスクファン(MJ-9ZF013AZ03)を買いました。

 

購入にあたって

無印良品のUSBデスクファンには「首振り機能付きタイプ」もあるのですが、ほんの少し大ぶりなのと、店頭でスペック表を見たら音量が若干大きいようなので、シンプルな風量2段階切り替えのみのタイプを選びました。

無印良品のUSBデスクファンはこのくらいコンパクト。

大きさはこのくらい。

実はこのデスクファン、4年くらい前にも購入して会社で使っています。

……あれー、前は1700円だった気がするんだけどなー。

 

レビュー

さて、前回購入した理由がこの2重反転羽根。後ろの羽根が吸い込み、前の羽根が吐き出すことで、低騒音と風量を両立させているんだとか。ほら、カモフのヘリコプターみたいで、メカ的にこう、グッとくるじゃないですか。

無印良品のUSBデスクファンの2重反転羽根。

あれ? よくみると羽根の形&大きさが、旧モデルと全然違いますね。

無印良品のUSBデスクファン旧モデルの二重反転羽根。

会社で使ってる旧モデルの2重反転羽根

スイッチ回りも、旧モデルよりがっしりしているし、チルト(向きを上下に動かす)時もひっかかりがなくスムーズになってます。この辺が金額アップの理由なのかな?

無印良品のUSBデスクファンのスイッチ部分。

新モデルのスイッチ。

無印良品のUSBデスクファン旧モデルのスイッチ。

旧モデルのスイッチ。

羽根の形状は変わったけれど、風量は旧モデルとそんなに変わっていないような(鈍感?)。あいかわらず「風量2」にするとそれなりに音もします。

とはいえ、金額のわりに作りがしっかりしているので、この夏はこれで乗り切れそうです。

 

まとめ

○良いところ
・2重反転羽根がかっこいい
・コンパクトだけど風量は十分ある
・シンプルで飽きのこないデザイン
・旧モデルよりも細部の作りが良くなっている

 

△残念なところ
・ジーという軸音が多少気になる

 

価 格:2490円(税込)
満足度:★★★ 
総 評:
機能的には、必要にして十分

 

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