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Vanson「b」買った。

Vanson「b」と猫。

18歳のころ、ダブルのライダースがどうも苦手で、シュッとしたシルエットに惹かれて買ったSchott 641。よく「革ジャンは一生モノ」などといいますが、30年近い時を経ても、なお現役です。

Schott「641」の壊れたスライダー。

……が、革は現役でも、袖とメインファスナーのスライダーは10年ほど前にぶっ壊れました。

Schott「641」の肩がほつれたところ。
しまいにゃ先月、ついに肩の糸がほつれて、バックリと口を開いてしまう事態に。捨てるには忍びないのでリペアしようと調べたところ、最低限の修理でも5~6万の出費となりそうです。

「……なら、いよいよ買っちゃうか(※)ということで、Vansonのシングルライダース「b」を買いました。

※「いよいよ」とまで言っておいて、ラングリッツエアロレザーに手を出せないところが庶民ですわな。

購入に至る経緯

「ライダースはシングルに限る」

と並んで、譲れない私なりのポリシーが、

「ライダースはタイトフィットに限る」

というもの。

今から30年近く前、店員の見立てで購入したSchott 641のサイズは36(S~Mサイズ)。当初はパツパツだったものの、2年も経つ頃には中にパーカーが着れるようになってました。革は伸びるんですよね。でも、ブカブカの革ジャンはあまり美しくない(個人の感想です)。

当時より体重は10kg近く増え、筋肉質だった体もすっかりプヨっとなりました……が、ここはあえてワンサイズダウンを決意。試しにアメ横で34(XS~Sサイズ)を試着してみたところ、店員さんの「全然大丈夫っすね。俺ならそのくらいのサイズ感で着ます」という営業トークに気をよくして、購入した次第です。

レビュー

Vanson「b」を袋から出したところ。

革の丈夫さに定評のあるVanson。

Vanson「b」大地に立つ。

お約束ですが、立ちます。

Vanson「b」のファスナーには革のタグ付き。

金色のメインファスナーには、上げ下げに便利な革のタグが付いています。昔はTALONでしたが、今はVansonのロゴが入ったオリジナルファスナーのようですね。

Vanson「b」のファスナーはYKK製。

……って、中身(OEM先)はYKKかい! まあ、もっとも信頼できるファスナーメーカーだからOKっすけど。

Vanson「b」のライナー。

ライナー(インナー)は、化繊感あふれる安っぽさ。ここは641の方が好みかも。黒いナイロンファスナーで着脱できます。

Schott「641」のライナー。

こちらは641。モフモフしたライナーで、金属ファスナーで着脱可能です。なお、641はライナー左側に内ポケットが付いていたのですが、

Vanson「b」の内ポケット。

b はライナーを外した右側の裏地に内ポケが。ライナーはたいして暖かくないため、外して着ることが多いので、これは嬉しいですね。

Vanson「b」のカラーは内折り。

b は、スタンドカラーを留めないとき、フラップを内側に巻き込んで固定します。まだ馴染んでいないせいか、首に当たってちょっと痛いですね。

Schott「641」のカラーは外留め。

641はカラーの外側に固定します。これも641のほうが好きだな。

Vanson「b」のポケット内張りは黒。

b のポケットの内張は黒。

Schott「641」のポケット内張りは白。

641は白です。まあ、シルエットが崩れるため外側のポケットにはモノを入れないので、どっちでもOK。

Vanson「b」のウエスト周り。

ウエストのアジャスター。バックルもベルトも形がキレイだし、余ったベルトを留めるループまで付いています。ウエストがえぐれたように絞られたデザインなので、着たときの後ろ姿がかっこいいです。

Schott「641」のウエスト周り。

641のウエスト周り。うん、これはどうみても b のほうがいいですね。

Vanson「b」を着たところ。

さて、着てみましょう。パ ッ ツ パ ツ や! 袖口のファスナーを最後まで閉めると、手首が回りません(笑)。でも、シルエットがすごく良いですね。バイク乗るのが、さらに楽しくなりました。

まとめ

○良いところ
・丈夫&上等な革質
・ウエスト周りにピタッと張り付くシルエット

△残念なところ
・スタンドカラーのフラップの固定方法
・641よりも着丈がちょっと長め
・ゴールドのファスナー&バックルが派手

価 格:10万9990円(税込)
満足度:★★★★☆
総 評:
型崩れしない程度に、はやく馴染むといいなぁ