STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」買った

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」の右側取り付け。 バイク

約3年前、我が家にやってきたレブル250

シュッとしたスタイルに、回せばわりとパワーのあるエンジン、見た目以上によく曲がるし、足つきはいいし、燃費はいいし……と、とても良いバイクでした。

「でした」?

ええ、とても良いバイクだったのですが、他のバイクとの間で心揺れ動くオーナー&我が家のバイク置き場の問題から、泣く泣く手放すことに。そして代わりにやってきたのがCBR650R

Webなどで画像を見たときは「ふーん」という感じだったのですが、間近で見ると、いやいやなかなかかっこいいですね。契約直後、2021年モデルが発表されてビビりましたが、大幅な変更はなさそうで良かった良かった。

というわけで、オーナーの希望で「できることなら一生お世話になりたくない装備」である、ストライカーの「ガードスライダー」を購入しました。

外観チェック

WebではBabyfaceのスライダーを付けてる人が多い様子。
とくに装着している人が多かったのは、金属プレートのベースに、ジュラコンのスライダーが付いたタイプでした。衝撃の分散とドレスアップを兼ねているんでしょうかね? ただ、スライダーはできるだけ目立たない方が好みなんです(あくまで個人の好みです)。

なお、Babyfaceにもエンジンマウントに直接付けるタイプはありますが、ちょっと太めのスタイル。だったらストライカーの方がテーパードしてるぶん、ほんの少し目立たないかな、と。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」の内容物一覧。

ということで、こちらが商品。中身をチェックしてみましょう。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」は左右で長さが違う。

本体を取り出しました。上の長いのが右側用。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」の構造。

バラしてみました。左からスライダーベース、スライダーコーン、アルミカラー、M10×100㎜のボルト。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」にはロゴ入り。

スライダーコーンの先端には、ストライカーのロゴが入っています。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」の黒いベース。

なるべく目立たないように、アルミのスライダーベースがブラックの物にしました(シルバーの物より3000円ほど高い)。まあ、アルマイトって紫外線でどんどん色あせちゃうんですけどね(購入時は黒かったVMAXのスライダーベースも、今ではすっかり茶色です)。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」の説明書。

説明書はペラ1枚ですが、取り付け作業は簡単なので、必要なことは十分記載されてます。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」を取り付ける前。

ではサイドスタンドのない右側から取り付けましょう。エンジンマウントのボルトを抜きます。ボルトを抜いたからってエンジンが「ガタン!」ってズレたりしないので大丈夫。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」の右側取り付け。

スライダーベース、スライダーコーン、カラーをボルトで止めます。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」の右側完成。

はい、右側終了。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」の右側出っ張り具合。

出っ張りはこれくらい。

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」を取り付けるエンジンマウント部のボルト。

左側も同様。このボルトを抜いて……

STRIKER「ガードスライダー オールブラック SS-GS149B-F1」の左側取り付け。

付け替えたら完成。うん、割と目立たなくていい感じですね。

まとめ

・シンプルで目立たない
・装着が簡単

・構造の割にお値段お高め

価 格:1万6,500円 (税込)
満足度:★★★★
総 評:
取り付けはしましたが、お世話にならずに済ませたいパーツですね。

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